いまさらなんですが、長い時間をかけて大事に大事〜〜に読んでいた
「邪魅の雫」をようやっと読み終えましたよ(遅
途中何回も読み直したりして、本当にゆっくりじっくりペースの読書でしたが、
さすがに終盤は一気に読んじゃいました。
そしたら、最後は結構あっけなくて「そ、それで終わりですか?」って感じ。
っていうか、しりすぼみっぽいような・・・?
う〜〜〜〜〜ん・・・(´A`)
まあ、お馴染みの登場人物たちのかけあい等、久々の京極堂ワールドに
たっぷり浸れたので、私的には良いのですが。
今回は益田くんが大活躍というか、彼の語り手部分(?)がすごく多かったので、
その点に関しては、益田好きの私は身悶えするくらい嬉しかったかも (*´д`*)
彼の内面というか、性格が実は表面上のものとは全然ちがっている・・・という
本人の弁にはちょとびっくりしましたが、この作品中で彼なりに
自己の在り様についてかなり悩んで葛藤して・・・神の一言でふっきって・・・
ううう、いろいろがんばったね・・・(´Д⊂
そして、その後にあの招き猫騒動の話につながるのですが、
そこでの益田くんの素晴らしい行動の数々・・・
あの鞭を振り回しての榎木津のモノマネや、エチオピヤ人になりきる姿などなど。
邪魅を読んだ後に再読すると、
いろいろふっ切れたんだね、益田くん・・・ってな感じで目頭が熱くなります。
いや〜、それにしても、益田くんが榎木津についていろいろ思い悩む様には、
こちらまで一緒にドキドキしてまいましたよ。
むは〜〜〜〜〜〜。
あ〜、早くまた新しい京極堂ワールドに浸りたいものです。